☆ 5-20 ☆
雑誌やTV番組などの星座占いでは、
一位になった時の星座によって、
二位以下の星座のパターンてあるの?




A、ハートランドなら…
はぁ〜ん♪
ある程度はあります。
(っちゅーか、それなりには読める…)

と、考えます。


あんまりこう言う事、言っちゃっちゃまじぃのかなぁ…
でもまあ、普通に考えたらわかる事ですしねーっ。

じゃあ、ここのサイトに来てくださったお友達にだけ

こっそりと!

あ、逆だった、

こっそりと

お話ししましょう♪


占星術では120度系が良い角度、90度系が悪い角度が、まずは基本です。
すると進行中の惑星に対して良い♪と判断できた星座があるとしたら、
それに対して、120度のアスペクトを持った星座も、
まずは良さげ♪ちゅーのが、基本と考えて良いわけです。

つまり同じ元素系=エレメンタルの星座は、大体似た判断になるんですね。
一方で90度系と言うと全然違うエレメンタルとか、
不調和座を形成する星座群になります。

つまり…

火のエレメンタルの星座群
牡羊座、獅子座、射手座。


地のエレメンタルの星座群
牡牛座、乙女座、山羊座。


風のエレメンタルの星座群
双子座、天秤座、水瓶座。


水のエレメンタルの星座群
蟹座、蠍座、魚座。


このうちどれか一個、良い星座があったとします。
その時の占い師さんの判断で一位の星座です。

すると二位以下と言うのは、
まず、同じエレメンタルの星座同士は、
結果的に似た判断になりやすいわけです。

つまり牡羊座が良い判断…例えば一位なら、
獅子座、射手座も二位とか三位とかの上位に来やすく、
普通は似たように、良い判断になります。

次に良いのは調和的なエレメンタルの星座群で、
これは火と風、水と地の組み合わせになります。
(アスペクトで言うなら、セクステルやオポジションの星座になります。)

火は風に乗って運ばれますが、
地の上では燃える事が出来ず、水にあっては消されてしまいます。
同じく水は地にはしみこみますが、
風にあっては波立つだけで、火では蒸発させらてしまいます。

火と風、水と地が仲良しこっこで、
火と地、風と水では上手くなじめず、
火と水、地と風では対消滅して、消しあっちゃうわけですね。

五行で例えれば
火と風、水と地はそれぞれ相生、
火と水、地と風はそれぞれ相剋、
って感じです。

結果、火の星座が一番なら、同じ火の星座や、風の星座が上位に来ます。
地の星座や水の星座は、下位になっちゃう事になります。
反対に、水の星座が一番なら、同じ水の星座や地の星座が上位に来て、
風の星座や火の星座は、あまり上位に来ない事になります。

これに占い師さんの独自の判断や、大雑把なエレメンタル、
四元素やアスペクト以外の部分の、
もう少しデリケートな判断が入って、最終的な順位を決めているんだと思います。

ポイントに見た惑星以外で吉座相があれば、その星座が上位に来るでしょうし、
吉座相があっても、別の凶座相もかかっている…なんて場合は、
特定の星座が割り引かれたりして上下します。

逆に考えれば上記の、セオリーのような四元素の順番が、
妙に入れ替わっている、入り乱れているな?って場合は、
セオリー以外のポイント判断などが、
なんかかんか、あったのだと思います。

でもそれ以外は一位、二位のあたりの星座を見て、
そこで今回の一番良い星座のエレメンタルがわかれば、
以下だ〜いたいは…

次に良い4位〜6位あたりは、一番良いエレメンタルの星座と、
相性の良いエレメンタルの星座。
(火なら風、地なら水)
次の7位〜9位あたりは、一番良いエレメンタルの星座と、
あんまりあわないエレメンタルの星座。
(火なら地、風なら水)
最後の10位〜12位あたりは、一番良いエレメンタルの星座と、
正反対のエレメンタルの星座。
(火なら水、風なら地)

が、来るのがセオリーだと思います♪

まあ、そうは言っても、個人を見ているわけじゃなく、
あくまでも最終的には、星座単位のランキング、
順位形式での評価、結果になるわけですから、
大雑把になるのは否めませんけどねえ…。

類型、シンボルで結果を出す限りは、
あくまで象徴や、平均値としての判断です。
例えば個人個人の成績や、各教科別、
細かい事情なんかを全部吹っ飛ばして、
最終的なクラスの平均点で順位を出して、
1位A組、2位C組、とやってるような物ですから。

ともあれ、
これが勝利の鍵だっっっ!!!


超秘密ですよ!
\(^▽^)/

さあ、お友達にはナイショにしよう!
(心狭っっっ!)





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