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アスペクトって何ーっ?  西洋占星術ではそれぞれの惑星などが作り出す“角度”の事を、“アスペクト”といいます。
西洋占星術では特定の惑星同士が、どんな角度にあるのかなーっ?と言うこのアスペクトを見て、ぷかーっと考え、これは良さげでこんな意味、これは悪げでこんな意味…など、色々読んでいくんですね♪
で、このアスペクトにまた、色々な解釈や考え方があるんです。
そもそもアスペクトとみなすかどうか?ってところからして、アスペクト自体によっても、形作る惑星によっても、変わってくると言うのが一般的です。
例えば0度、とか45度、とか言っても「ズバリ0度、ぴったり45度」なんて、そうそうなる物でも無いでしょう?単純に1度単位で考えても、確率360分の1ですよね?
「でもアスペクトの作用と言うのは現実的に考えても、重なったら突然発動して、外れた途端に0になるわけじゃなくて、徐々に強まったり無くなったりするものだろう。あくまでピッタリは影響のピークであって。それならピッタリじゃなくても、ある程度その影響圏内とでも言う範囲に来たら、影響あり=アスペクトがある、と考えて良いのでは無いだろうか?」と言う考え方をされる方が、ほとんどだと思います。この辺は西洋占星術はアナログですから。
ただここで、「じゃあ具体的には、どのくらいの範囲でアスペクトあり!って考えるの?」となった時に、惑星によっても、アスペクトによっても結構違うし、さらにどのアスペクトをより重視するのかなども、人によっても違うんですね。
このアスペクトの影響があると考える範囲の事をオーブと言いますが、基本的には影響力の大きな惑星ほど、また影響力の大きなアスペクトほど、ちょっと離れていても影響はある!(許容範囲が広い♪)と考えます。
角度・意味
アスペクトにも意味はありますが、やはり当然、元々の惑星の意味に対して…になります。一般的には良い意味や強調しあう意味でも、惑星の意味自体がネガティブな物や、あまり良くない状態の時なら、それが増幅されたりもあり、機械的に言い悪いと言う事も言えませんです。また、一見相反しあう意味の惑星同士ならどうなるのかなど、結構ケースバイケースです。
「惑星の意味はマイナス3とマイナス2だけど、アスペクトはプラス5のアスペクトだから、惑星の悪さが差し引かれて、それぞれプラス2とプラス3になって吉♪」とか、このくらい単純ならわかりやすいんですが、とてもじゃないけどそうも行かないんですねえ;;;
実は私=ハートランドではアスペクトについても、従来の解釈とはだーいぶ違う、へんてこりんな考え方を持っているのですが、その辺はまた機会を作れたら、ミルキーウエイの方ででもお話しするとして、ここでは極々わかりやすくて一般的な部分のみ、ご紹介します。厳密なものではありませんので、目安程度に。(もっともそろそろこの辺から、図のアップが出来ないと、説明厳しくなってきますが…(^^;;)
吉凶なども含めて、なるべくあえて従来の、スタンダードでポピュラーな解釈中心にお話してみますね♪
●影響力順
で、簡単にアスペクトのお話をした後で
●分割度数順
●角度順
でも、並べなおしてお話します。
ちなみに主要アスペクトを、簡単な表にまとめるとこんな感じです。
普通の星占いなら、まずはこれだけ見るだけでも充分です。実際第一種のアスペクトが一つも無いって事はまず無いでしょうし、あれば影響力はやはり大きいはずですから。
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アスペクト |
角度 |
意味 |
星座 |
男女 |
三形態 |
四元素 |
|
コンジャンクション |
0 |
吉凶混合 |
同星座 |
同じ |
同じ |
同じ |
オポジション |
180 |
吉凶混合(やや凶) |
6個離れる |
同じ |
同じ |
調和 |
トライン |
120 |
吉 |
4個離れる |
同じ |
別 |
同じ |
スクエア |
90 |
凶 |
3個離れる |
別 |
同じ |
不調 |
セクスタイル |
60 |
吉 |
2個離れる |
同じ |
別 |
調和 |
|
|
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影響力順
影響力が大きいと思われる角度順の分類
たぶんこれが一番ポピュラーな紹介の仕方だと思います。
影響力が大きいと思われる角度別に、三種に分けてのご紹介です。
ただ第一種、第二種、第三種は一応の目安と考えてください。特に二種三種は入れ替えて考える方も多いようですし、一種、二種のみでわける方もいます。
また、上でもお話したように、最もシンプルで古典的な占星術の場合は、
コンジャンクション(合)、オポジション(衝)、トライン(三角)、スクエア(四角)、セクスタイル(六角)の5つのみ(場合によってはこれにセミスクエア(八角)を加えた6つのみ)で判断する場合もあります。
実際占い師さんでもなければ、またよほど精緻に見る場合でもなければ、全部のアスペクトをもれなく考慮したあげく、結局頭まで、もれなくこんがらがって
「シェーッ、ホロスコープが補助線で埋め尽くされて、もう何がなんだかわけ分からなくなって来たザマスーッ;;;」とかなるくらいなら、この基本5つだけでいいと思います。西洋占星術には星座の配分や、星座と惑星の組み合わせ、などの意味もありますから。
第一種(メジャーアスペクト)
コンジャンクション 0° (吉凶混合)
惑星同士がぴったり重なった場合で、よく合と言います。それぞれの惑星の意味が強調されます。これで主要惑星なんかが一つの星座にどかどかどかっと集中すると、たいていその星座の意味が強調されます。ある種単純に強まったり、足されていくのでわかりやすいんですが、惑星の意味が反対っぽかったりすると、また考えちゃったりもします。とにかく一緒のところにあればコンジャンクションなので、その意味では最もわかりやすいアスペクトなんですが、いざ解釈となると意外とそうも行かないのがコンジャンクション君です。
個人のホロスコープで、「何かこの人、全然生まれ星座の性格っぽく無いんだけど…?」と言うような場合、ありがちなのはホロ切ってみると、お隣の星座当たりに太陽以外の主要惑星が、ガンガンに合で来ているような場合ですね。
オポジション 180° (吉凶混合、やや凶)
惑星同士がホロスコープ上で、正反対の位置にある場合です。分裂、引き合い、反発などを意味し、対立と緊張を生み出します。
星座で言えば、主に逆の性質を持った星座同士の組み合わせになるところからもわかるように、惹かれあいながらも、惹かれてよってくると逆の性質がぶつかって、一方では反発するって言う感じです。悪く取ればまさに正面衝突の位置です。180度と言う事は、ホロスコープ上では必ず個人の半球と社会の半球、自分の半球と他人との半球のような、対極的に違う物同士の組み合わせになります。一般的にはあまり良いアスペクト、無条件で良い角度とはみなさないようですが、男女のような場合だと惹かれあうので良し♪とかも見たりします。まったく同じ過ぎるよりもドキドキ感の様な物があるんですね。
トライン(トリン) 120° (吉)
120度で、星座で言えば4個離れた同士になります。調和、安定、援助、成功などの意味のある、いわゆる(吉)の角度で、惑星の意味を良い方向に発展させます。4個はなれた星座と言うのは、元素が同じになります。つまり地、水、火、風のどれかの星座同士の組み合わせになるので、調和的♪になるんですね。まずは無難に協調しやすいアスペクトです。トラインが三つそろう(正三角形が出来る)事をグランドトラインといいます。同じ元素、同じ性別で、活動、不動、変通がそろうので、大きく調和しあって穏やかに発展する♪と言う感じです。
シンプルな太陽星座の星占いで、恋愛の相性なんかを見た時にイイ♪と出るのは、たいてい同元素のトライン同士になる組み合わせの時です。
スクエア 90°(凶)
90度。星座で言えば3個離れた同士で、意味合い的にはちょうど、不調和、不安定などトラインの逆になります。惑星同士の意味がぶつかって、主には障害が現われる角度と見ます。3個離れた星座同士と言うのは、元素が違って、しかもぶつかる組み合わせ同士になります。(火なら水と地、地なら火と風、風なら地と水、水なら風と火)
一方三分割ではそれぞれ同じ、活動、不動、変通の星座同士の組み合わせになって、性別は男女の組み合わせになります。違う性質が積極的に影響しあっちゃうと取るんですね。もちろんそれによる活性化や、大発展の意味にもなってきますが、一般的にはまずは克服すべき課題や障害ととります。スクエアが三つそろうとTスクエア、四つそろうとグランドクロスと言います。
トラインの反対で、太陽星座の星占いで恋愛の相性見て、悪い〜と言われちゃうのは大体スクエアです。最も簡単な星占いで判断する時には、たいていトラインかスクエア(+合であるコンジャンクションの、同じ星座同士かどうか)で見ています。
セクステル(セクスタイル) 60°(ちょこっと吉)
60度で星座で言えば二個先の位置になります。調和、安定(吉)のアスペクトであり、惑星の持つ意味がよく調和するととります。個人のバースチャートなら、性質の調和、トランジット(“今”の時間的な運勢)ならちょっとした好機、チャンスととります。トラインの半分の角度で、プチトラインと言う感じですね。実際意味もそんな感じです。二個お隣って言うと
1、性別は同じ。
2、三形態は別(活動と不動、活動と変通、変通と不動)の組み合わせ。
3、元素は違って、調和的な組み合わせ(火なら風、地なら水、風なら火、水なら地)になります。
元素と形態の違いがあるので、トラインよりもかえって無理なく発展させたり、新しい物を生み出していったりにもつながります♪ゆるゆる〜っと調和・発展と言う感じで、なんかちょっと良いアスペクトです♪
第二種(マイナーアスペクト)
セミセクステル(セミセクスタイル)30°(ちょこちょこっと吉)
セクステルがさらに半分こっこになった調和、安定、成長のアスペクトです。星座で言えばお隣さんの星座同士で、不自由や束縛からの脱出、軽い援助などの意味があり、一般的にはやはりセクステルに準じる意味として解釈します。ただセミセクステル位になると、両方の本質的な意味はあんま変らないと取る事も多いので、生み出し要素みたいな物は、若干割り引いて判断される方が多いようです。
お隣さんの星座と言うのは、性質で言えば違う星座同士になりますから、個人間の相性の場合などなら、表面上は合わせられても、本質違うととる事も多いんですねー。それでもお隣さんと言う事は、かたっぽの星座がもうかたっぽの星座に変化する、けん引役になりますから、ちょっとした援助や牽引要素のようなプラスの意味に取る事は出来ます♪
同じように違う、火と水の元素星座同士といっても、アスペクト的には牡羊座から見てセミセクステルの魚座は、牡羊座に変化する可能性を秘めた、1個前の水星座ですから、スクエアになる蟹座、インコンジャンクトになる蠍座とはそれぞれちょっと意味が違ってきます。火と水なら不調和…は、確かに大前提ではありますが絶対ではないんです。四元素上は火と水の組み合わせでも、逆に言えば四元素以外の要素はまた別ですから、単純に十把一絡で、どれでも同じように不調〜。と言うわけでも無いんですね。
セミスクエア 45°(ちょこちょこっと凶)
スクエアが半分になった不調、摩擦のアスペクトです。4系である現実的、現世的な事柄に関係して、衝突、不調、困難、摩擦などのほか、そこから生み出されてくる、建設をも表します。苦労してぶつかって、そこから生み出されてくるものもある…見たいな感じだと思うんですが、昔の単純な吉凶判断では、やはり凶の角度とされて来ました。セミセクステルがセクステルに準じるのと同様、こちらもスクエアに準じます。星座なら離れた距離でのお隣か、もしくは2つ離れた星座になります。
アスペクトで考えてセミセクステルと比べた場合、元素や性質では同じお隣星座といっても、セミセクステルならお隣星座のさらに同じ位置になりますが、セミスクエアではそうは行きません。牡羊座1度のセミセクステルは牡牛座1度や魚座1度ですから、ある種それぞれの星座単位での、同じポジションのような意味にはなってきますが、牡羊座1度のセミスクエアだと牡牛座では16度とか、戻せば魚座を飛び越して水瓶座になってきます。決定的に悪いほどでも無いんだけれども、お隣星座でも牽引するにはちょっと離れすぎているしと、今ひとつ中途半端な印象にはなります。
セキスコードレート 135°(ちょこちょこっと凶)
90度+45度の角度です。ここでは第二種にはしましたが、このセキスコードレートとインコンジャンクト、セプタイル以下になると、一般的にはあまり使いません。普通の星占いなら第一種にプラスしてセミ系の二つまでを考慮したら、ごくスタンダード〜やや詳しいくらいです。
不調、衝突の四分割系の二種類のアスペクトを足した角度であるセキスコードレートは、やはり不調、風雲、困難などの意味があります。普通は重視するほどの大きな要素では無いんですが、どちらかと言うとやはり不調和要素、衝突要素の方が強いとされています。
インコンジャンクト 150°(ちょこっと凶)
星座で言えば5つはなれた場所になります。オポジションのようにちょうど真反対ではなく、そこから一個ずれた位置です。星座を見ればわかりますが、基本的にオポジションと似ていてどちらかと言えば、合わない要素同士になります。性質が違う物同士を結び付けるので、上手く使えれば毛色の違う長所同士も持てますが、一般的には不調、緊張、冷淡、優柔不断などの凶の意味で解釈する事が多く、場合によっては精神不安定や圧迫などの意味になります。恋愛などの相性を見るには、コンジャンクションよりもむしろ不調と見る場合が多いようです。違う割にはコンジャンクションのように、引き合う性質もあまり無いからです。
セプタイル 51°(ちょこっと不思議)
妙におかしな数字ですが、これは名前どおり、円を7分割したものです。360を7で割ると割り切れません。51.4285714285…と、どこまでもどこまでも続きます。2分割、3分割としていって、初めて現れた割り切れないで永遠に繰り返す角度数…。そのことからセプタイルは運命、宿命、縁、などを象徴すると言われています。運命、宿命と言う言葉ではピンと来なかったり抵抗があるようなら、社会、仕事、公、立場上の義務や欲求、あるいは意識的には忘れていた、無意識からの欲求や渇望など、本人が意識的にコントロールしている、範疇外からの影響や欲求、生じた義務などと考えればわかりやすいと思います。仕事関係などで見る時にしばしばポイントとなるケースがあるようで、それほどメジャーなアスペクトではなかったと思うのですが、最近は特に占う人やケースによっては注目する場合もあるようです。
第三種(マイナーアスペクト)
クインテル(クインタイル、キンタイル) 72°(ちょこちょこっと吉)
72度と言うのもまた半端な数のようですが、これは円を5分割した時の角度です。クインテルには弱い調和、小さい援助、創造性などの意味があり、水星を意味するところからは精神への援助、工夫や、ちょっと変った変化などの意味があります。三種のアスペクトであり、それほど大きな影響力は無いとされていますが、基本的な角度でもあるためか、割と昔から知られているアスペクトのようで、ちょっとした吉角としてちょこちょこと使われます。
セミクインテル(セミクインタイル) 36°(ちょこちょこっと吉)
クインテルの半分の角度です。同時に全周360度のちょうど10分の一でもあります。クインテル同様、弱い調和、援助などの意味になります。まあそれほどあって困るものではなく、悪い物じゃないのだけれども、そんなに大きな影響力と言うわけではない…みたいな感じだと思います。
バイクインテル(バイクインタイル) 144°(ちょこちょこっと吉)
数字ではめちゃめちゃ中途半端な角度ですが、ようはやっぱりクインテル系のアスペクトで、クインテルの二倍です。クインテル系は倍になったり半分になったからと言って、それで影響力が大きく変わると言う解釈をする人は少ないようで、クインテル、セミクインテル同様、弱い調和や援助、補助などの意味になります。
ノナゴン 40°(ちょこちょこっと吉)
40度は全周を9分割した時に出来る角度で、3分の1のトラインのさらに3分の1でもあります。基本的には弱い吉角で、補助運、良運、良縁などを表すようですが、9の数字の持つ意味からも、ニュアンス的に運命的な色も帯びます。したがって宿命や、その意味からの束縛のような解釈にもなるようです。クインテル系同様、半分(20度)倍(80度)4倍(160度)のアスペクトもある事はあるようですが、クインテル系以上に一般的には、重視はあまりしないようです。
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分割度数順
分割度数による順番の分類(数秘術系)
3と6で割られる系統のアスペクトはソフトアスペクトと言われ、木星や金星、解釈によっては水星を象徴する物とされて、穏やかな調和や援助を意味します。昔の言い方ならいわゆる「吉」です。
(30度、60度、120度など)
5系統のアスペクトもソフトアスペクトです。水星を象徴するものといわれ、穏やかな調和や援助を意味すると言われます。昔の言い方ならやはり「吉」です。
(36度、72度、144度など)
4と8で割られるアスペクトはハードアスペクトと言われ、火星や土星を象徴する物とされて、衝突や葛藤、障害などを意味します。昔の言い方ならいわゆる「凶」です。
(45度、90度、180度、135度など)
どちらでもない、またそれぞれの組み合わせで出来る物は、元になった数字の意味に象徴されます。また吉数と凶数が混合して絡む物は、比較的凶の要素に解釈しやすいorしやすかったようです。
(3×3=9分割の40度や、7分割の51.4度、4分割+6分割の150度など)
分割度数順 角度 アスペクト
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分割 |
角度 |
名称 |
吉凶 |
意味 |
象徴惑星 |
|
1分割 |
360 |
コンジャンクション |
混合 |
混合、卓越 |
太陽 |
2分割 |
180 |
オポジション |
主に凶 |
分裂、反発、対立、緊張 |
月 |
3分割 |
120度 |
トライン |
吉 |
調和、安定、援助、成功 |
木星 |
4分割 |
90度 |
スクエア |
凶 |
不調和、不安定、障害、失敗 |
天王星
(土星) |
5分割 |
72度 |
クインテル |
吉 |
弱い調和、援助、工夫 |
水星 |
6分割 |
60度 |
セクステル |
吉 |
穏やかな調和、安定、好機 |
金星 |
7分割 |
51度 |
セプタイル |
微妙 |
運命、宿命、使命 |
海王星
(木星) |
8分割 |
45度 |
セミスクエア |
凶 |
不調、摩擦 |
土星 |
9分割 |
40度 |
ノナゴン |
吉 |
弱い援助、良運 |
火星 |
10分割 |
36度 |
セミクインテル |
吉 |
弱い調和 |
|
12分割 |
30度 |
セミセクスタイル |
吉 |
弱い調和、成長 |
|
|
|
4分割+8分割 |
135度 |
セキスコードレート |
凶 |
不調、風雲 |
|
4分割+6分割 |
150度 |
インコンジャンクト |
凶 |
不調、緊張 |
|
5分割+5分割 |
144度 |
バイクインテル |
吉 |
弱い調和 |
|
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角度順
単純に角度の順番
アスペクトの説明は割りと「吉・凶単位」とか「影響力単位」での紹介が多いようですが、最後に単純に角度順に並べちゃいます。ある程度分割度数順にも準じますが、分割度数に無い物まで組み入れて、個人的にはこっちの方が、わかりやすいとも思います♪また、なにか新しい発見などもあるかも知れないですね♪
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角度 |
名称 |
吉凶 |
意味 |
|
0 |
コンジャンクション |
混合 |
卓越 |
30度 |
セミセクスタイル |
吉 |
弱い調和、成長 |
36度 |
セミクインテル |
吉 |
弱い調和 |
40度 |
ノナゴン |
吉 |
弱い援助、良運 |
45度 |
セミスクエア |
凶 |
不調、摩擦 |
51度 |
セプタイル |
微妙 |
運命、宿命、使命 |
60度 |
セクステル |
吉 |
穏やかな調和、安定、好機 |
72度 |
クインテル |
吉 |
弱い調和、援助、工夫 |
90度 |
スクエア |
凶 |
不調和、不安定、障害、失敗 |
120度 |
トライン |
吉 |
調和、安定、援助、成功 |
135度 |
セキスコードレート |
凶 |
不調、風雲 |
144度 |
バイクインテル |
吉 |
弱い調和 |
150度 |
インコンジャンクト |
凶 |
不調、緊張 |
180度 |
オポジション |
主に凶 |
分裂、反発、対立、緊張 |
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