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5-21
複数の占いをする占い師さんは、
当てにならない?

複数の占い、何種類もの占いを使う占い師さんは、
当てにならないと聞きました。
きちんとした占い師さんは、
占術は一つだけと言う人もいます。

一つの占術だけをずっとやっている方のほうが、
道を極めていて深く読めると。

本当でしょうか?
占い項目がいくつもある占い師さんは、
怪しくて当てになら無いものでしょうか?



A、ハートランドなら…


いや、別に必ずしも
そう言うもんでも、無いっスよ
と考えます。

実は私のお友達の某占い師さんも、
他の占い師さんのところで見てもらった時に、
同じような事を言われたそうです。

(占い師さんって結構他の占い師さんに見てもらったり、
仲良しの占い師さん同士で、占いっこしたりもするんですよ♪
ただこの時は、とあるご事情で初めての占い師さんに、
鑑定していただくことになったそうです。)

お友達のその方は、やはり2、3の占術をメインにしながらも、
他にもいくつかの占いに明るい方です。

一方でそれを見てくださった占い師さんは、
ほぼメインの占術一本でされている方のようで、
「(占いを)いくつもするという事は、一つも占いが出来ないということなの。」
と言われたそうです。


複数の占いをされる占い師さんの方から、
「俺って当てにならないんだよ。だって占いの種類こんなん多いだろ〜?」
なんて主張をするとは思えないですから、
大体こう言う主張が出る時って、
占術一本の方が、多数の占術を扱う占い師さんに対しての、
否定的な意見として、出て来るのじゃないかと思うんですよね。


ところがどっこい、
例えば2006年版の開運暦の巻末に載っている、
日本占術協会の名簿を見て行くと、
掲載されている鑑定士283名中、278名の方が、
二つ以上の占術を、主な占断方法の項目に書いていらっしゃいます。


実際にはほとんどの先生が、複数の占いを使っているんですね。
ここでなら単純な割合にして、98%以上の鑑定士の方が、
複数の占術を主な占断方法として、書かれているわけです。

占術数
厳密には「これって占術の範疇なのかしらん?」と言うような物もありましたが、中途半端に自己判断を入れちゃうのも何なので、とにかく占術の項目にある個数で、出してみました。

ちなみに最大で13種類の占法を掲載されている方もいらっしゃいます。以下12種類がお一人、11種類がお三方。10種類は7名になります。平均してみたら、お一人当たり5.49個となりました。
三つ以上を上げていらっしゃる方でも9割を超え、四つ以上の方でも、8割を超えます。


何を持ってして当てになる占い師さんか?
本物の占い師さんか?と言うのは個人の判断で変るでしょうが、
もし複数の占いを使う人は、それだけで駄目と言う単純な基準なら、
浅野八郎会長さんを筆頭に、副会長のルネ・ヴァンダール・ワタナベさん、
ジョージ土門さん、エミール・シェラザードさんら、
日本占術協会の98%以上の鑑定士の方は、
当てにならないと言っている事に、なっちゃいませんか?


ひとつの事だけをやっていれば本物、
複数手を出していたら、どれもいい加減だったり、
大した事無いって、昔からある風潮だと思いますが、
私はこれだけで決め付けるのって、最初っから非っ常〜に疑問なんですわ。


全体を見渡すような視野と、一つの事を深く追求する視点と言うのは、
見方次第で一長一短でもあれば、どちらも大切な物でしょう。
だから…って意味も含めて、
普通、ある程度は、両方を持つものと思うんですよ。


法曹関係なら六法全てを、
お医者様でも全体を浅く広く学ばれた後、
専門の方向に進まれます。

占いもまた同じで、占い全体の中で、
専門占術がどう言う形で、どこを占めているのか?
最低限の知識や、全体の把握はあった方が良いと思うんです。
(実はこの、どんな機関、やり方で、どのように習い、納めていくのかの、
スタンダードや目安が無いのが、また難しいところでしょうけど…)


一つだけ勉強していれば、それで良いと言う物でも無いでしょうし、
学ばれるうちに、同じくらい興味が出たり、
学び始める占術と言うのが出てきても、不思議では無いと思うんです。
特に占いでは似た占術とか、関連しあう占術と言うのはあります。

あまりにも根無し草的に、あっちをかじってこっちをかじって、
みたいな調子で勉強されていたら、
こりゃあ、当てになりそうもないと思われるのも、わかりますが、
それって学ばれる占術数や系統数の、数そのものの問題と言うよりは、
より学ばれる、姿勢や態度の方の問題だと思うんですよ。

学ばれる姿勢や態度次第と言う意味なら、
反対にあまりにも一芸達人的に、
徹底してひとつの事だけをやっている方だって、
同じ意味で別の心配は生じかねないでしょう。

特定の価値観のみを絶対視されすぎたり、
他の占術との兼ね合いや整合性はもちろん、
ごく普通の常識的な視点、世間一般の物の見方や、
大局的、包括的な視点からも、かけ離れてしまわないとも限りません。

その道第一人者の、お医者様の治療スケジュールや、
塾の勉強スケジュール、スポーツの練習メニューなど、
専門家の方の「充分」のレベルを前提にすると、
それ以外が、想像以上に圧迫されて感じたり、
日常生活が大きく変ってしまったり…。

裁判官や弁護士さんの主張が、
一般常識の善悪、賞罰感覚からは、
大きく逸脱しているように聞こえたり…。

画家や芸術家、将棋や碁の名人などが、
専門外?の色恋沙汰に目覚めちゃうと、
一気にスキャンダルを起こしたりなんてのも、
実は似たような感覚が、あるのかも知れません。、


またお医者様なら専門の分野のエキスパートになられた後は、
ご自分の専門に集中されて、専門外は
「それは○○に行ってください」が言えるのに対して、
占い師さんってお医者様以上に、境界線が曖昧なのに加えて、
一人総合病院みたいな一面もあり、
その意味でも、ある程度他の占術や、
占い以外との、バランス取りみたいな部分も、
起きてくる事はママあると思うんです。


専門外
お役所で「それならは○○課です。」と言われたり、病院で「○○科の方に行って下さい。」と言われる事はあっても、いまどき占いに行って
「それは私の占術では見れません。気学の先生へ行ってください。」とか「そう言うご相談なら、西洋占星術の先生の方があっていますよ。」などと言って、ご自分のお得意占術で充分対応できるテーマ以外は、頑固一徹に受け付けてくださらず、タライ回しにされる事って、あんまり無いと思うんですよね。
(まあ、良いか悪いかは、とりあえず別として…。)

結局ねっ、同じ人間なんですから、一日にあるのは誰でも24時間、
10の時間があれば10時間分しか学べません。
その中で一つの占術を10学ぼうが、二つの占術を5と5学ぼうが、
5つの占術を2ずつ学ぼうが、それはその占い師さんの自由と思いますし、
総勉強量は、やっぱり同じ10時間でしょう。

確かに私の場合も、
「占い項目がめたらやったら多いのに、
もう、どれもこれもが道を極めた、プロ級の大ベテラン」

これなら、ちょっと「え?」と思います。

特にこれが若い方なら、
単純に費やした時間との整合性に、疑問が起きるからです。

でも
「メイン占術一本に、補助的なサブ占術数種。」
とか、

「関連しあった二つの占術が、どっちもそれなりに準プロ級。」
とか、
「研究を続けてうん十年…今では複数がプロ級。」
「特にすごく深くは無いけれども、いくつもの占術に、
比較的オールラウンドに明るい。」


こう言うのは別に、そんなにおかしくは無いと思いますし、
当てにならない占い師さんって、わけでもないと思うんですよ?
(逆に最初は複数の占術を並行して学ばれていても、
結果的に、自分にとって一番使いやすい占術が、
一、二本に絞られてくるって言うパターンは多いと思います。
まあ、ウルトラマンのスペシウム光線みたいなもんですね。)



また、ある部分の長所って言うのも、
他から見ると短所になってたりする物です。


例えば
「特定一つの占術研究のみに、ひたすら何十年も全精力をつぎ込まれている」
なんていう方がいたら、その占術の理論や理解には、
確かにすばらしい物があるかも知れません。

が、あまりにもそればっかしに、
世捨て人のように没頭しちゃってたら、
上でも言ったように、肝心の実践に活かすべき部分で、
「ごく普通の世の中、社会や常識との整合性」
みたいな物が、遊離しちゃう可能性だってあるでしょう。

元より研究と臨床だって、それなりには相反するものです。

書斎にこもってお勉強してたら、人とのやり取りは持てませんが、
連日鑑定に追われていたら、落ち着いて勉強する事は難しいです。
24時間のうち、どちらかに主にエネルギーを費やせば、
反対方向は、多少は手薄になるものです。



一方で「当てになる」「信頼できる」に言及するなら、
いつも言ってるように、何を当てにするのか?何を信頼するのか?
と言う視点(座標系)が必要になってきます。

「一つの占術で深く見て欲しい」
と言う意味で、当てになる占い師さんと、
「複数の占術で、総合的にバランスよく見て欲しい」
と言う意味で、信頼できる占い師さんは違うでしょう。





占い項目がやたら多くて、
学ばれていた期間もそんなに長くないはずなのに、
どれもが同じ程度に、トップクラスの免許皆伝級…

こう言う、多少オーバー表現と取れるような宣伝があった場合の、
素朴な疑問や反論としてなら、これはわかります…。

が、これまで巷では、あまりにも
占術が一つなら信頼できる占術が複数ならいい加減な占い師さん
こっちの方向ばっかりが、強調されすぎていたように思うんです。

占術が一つだけなら信頼感がある、
占術が複数あったら信頼出来ないと言うのは、
一つの占術に対する造詣やベテラン度が、それだけ高いはず…
と言う前提があってこそ!だと思うんです。


前提があって成り立ってこそ
…で、始めてわかります。

が、単純に、
占術を一つだけ使う占い師さん

占術を複数使う占い師さん
と言うだけなら…?

ただこれだけで、前者の方なら後者の方より、
無条件に信頼できる事になるのかと言えば、
その根拠はかなり微妙に思うんです。

ちょっとこれだけで判断しちゃうのは、
私なら単純すぎるのでは無いかと思うんですが、
どうでしょう?



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